ぶぶづけくんです。
私が物欲魔人からミニマリストになるまでの過程を記録し、その際に気づいたことや良かったこと、悪かったことなどをまとめていきたいと思います。
1日目は「私のミニマリズムの定義と志す理由」と「ミニマリストになるために行う事と行わない事」記載したいと思います。
私のミニマリズムの定義と志す理由
「限りなく暮らしの中のストレスを減らす事」が私の中でのミニマリズムです。
以下の引用をご覧ください。
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。
……
何を持ち何を持たないかは人それぞれだが、少ない服を制服のように着回したり、一つの物を様々な用途に使ったりするほか、誰かと共有したり借りたりすることで、自分が所有する物を厳選している点が共通している。
いわゆる辞書的な定義だとこんな感じの生活を送る人が「ミニマリスト」と呼ばれており、私もこの認識には相違ありません。
しかし、私は自身にそこまで強い制約をかけるつもりはありません。欲しいと思った物を買う事もあるし、たまに贅沢して良いホテルに泊まる事もあるでしょう。
なので過度な断捨離はしませんし、かといって過剰な消費もしません。巷でいわれている「ゆるミニマリスト」が適切な表現なのかもしれません。
本当に好きなものだけに囲まれて、本当に行きたい所にだけ行き、本当に食べたいものだけを食べる。そんな暮らしを実現する手段として、私はミニマリストを志そうと思います。
つまり、私のストレスを増やさない、ないし軽減する事に通じる様々な行いの全てが私の中でのゆるゆるミニマリズムです。
ミニマリストになるために行う事と行わない事
前項でも述べた通り、なるべくストレスフリーな暮らしを実現するためにミニマリストになりたいと考えています。
その過程で行う3つの事と行わない2つの事について、ここで宣言します。気が変わったら内容も変わります。ゆるゆるなので。
行う事
- 自身の衣類のフォーマットの作成
衣類の要・不要の判断を兼ねて、自身の衣類についてジャンル分けし、フォーマットを作成していきます。後々記事にしたいと思います。
- 衣類の厳選
上記フォーマットをベースに、その中で本当に必要だと思うジャンルをまずはピックアップします。そしてそのジャンルの中で必要なものを明確にします。つまり2段階で選別するという事です。
- 私服の準制服化
そうして選別されたジャンル・アイテムの中で、自分の本当のお気に入りのアイテムやブランドを見つけて、それを定番化していきます。
行わない事
- 過剰な断捨離
ストレスフリーな生活を送ることが目的なので、過剰な断捨離はしません。必要な時だけ捨てます。
- 自身の欲望を過度に抑圧する事
旅行や食事といった形に残らないものを否定せず、柔軟に生きていきたいと思います。ストレスフリーな生活を送ることが目的なので。